突然の再開:日本帰国時のおさらい
突然ですが再開したいと思います。
というのも、
・先日旦那さんが突然、自分のブログを再開して書き込んでいるのを目撃した
・ジンの記録が全然ない
ということに気づいたからです。
続くかどうかこうご期待v
そういうわけで、再開初回は先月2月に行って帰ってきた日本帰国時のおさらいから。
恐れていた2歳児ジンですが、さすが次男坊。空気を読んだのか、11時間弱、とても良い子に過ごしました。夕飯タイムにはワインを注文できるくらいの余裕さえ!これもそれも、お兄ちゃんを何でもマネしたい病のおかげ。良い子の見本、お兄ちゃんのおかげです。
そして今回の旅のハイライトは、
新幹線に乗っての
雪遊び@苗場
1泊2日、目いっぱい遊びました。事前に雪が少ないと言われていた苗場ですが、2日目は新雪も降り「降ってくる雪」まで体験できたのは幸いでした。新雪にブスブスはまりながらひたすら傾斜を上り、滑り降りるのを楽しむ無限の体力を発揮した4歳児と、「雪、too cold」と、ちょっと手に雪が付いただけで機嫌を損ねる2歳児。でも二人とも良い体験となりました。ジジババありがとう。
あとは節分をして、鬼に号泣したり(ジン)
ケンジは一時保育を利用して、保育園に行って給食を食べて
普段は食べないものも食べておいしかったり、「嫌いだったけど頑張って食べた」り、飲み物はお水じゃなくてお茶しか出なかったり(お茶を飲む習慣がなかったので驚いた様子だったり)
雪の降る中、トーマスランドに連れて行ってもらったり
その他、いろんなお友達に会ったり、いろんな乗り物に乗って出かけたり、いろんなものを食べたりしてあっという間に1ヵ月が過ぎました。
帰りは夜便だったのでAir Newzealandのスカイカウチを利用しました。
前回の帰国時は、二人とも横になれなくて良く眠れなかったので、今回は良かった!
寝ついたあとは、起きることなく着陸直前まで寝てました。みんなこの席になればいいのに!
今回帰国して、一番の収穫は、二人とも日本語がちょっと上達したことでしょうか。
ケンジのお姉言葉は直らなかったけど、テレビ、保育園のお友達、ジジババからたくさんの言葉を覚えました。
今でも、ジンはジャケットを着せてもらう時、しみじみと「寒いよぉ、外は」(倒置法!)とババくさく言います。あとは、「あったかいねえ」とか。
英語が強かったジンですが、「鬼」「妖怪」「おばけ」「ドラえもん」「」こら!」「やだ」「おいしいねぇ」「○○みたい」「ばあば、おいで!(命令形)」を覚えました。
NZに帰ってきてからは「ごめんね」も言えるようになったよ!(すごく軽い口調だけど)。
二人とも、NZに帰ってきてしばらくは、ダディのことをうっかり「ジイジ」「バアバ」と呼んでしまったり、ダディに「おいで」「見て」と日本語で言ってしまったり、多少の混乱はありましたが、今は落ち着きました。兄弟で話すときは英語オンリーだったのも、今は日本語でも話してくれているので、何とかこれを持続させなくては。
NZで、ケンジが突然「愛してまーす!」と言い出したので、「どこで聞いたの?」と聞いたらドラえもんのウンタカダンスからでした。意味は分からなくてもちゃんと頭に残ってるものなのねぇ。ウンタカダンスは今でも我が家で流行ってます。
長くなりましたが、こんなものでしょうか。今後はリアルタイムなアップを目指したいと思います。