ケンジンママのブログ

ニュージーランドでの毎日

タイヤ パンク

一昨日、こちらの グランパ&グランマ の家からの帰り、

婿の車のタイヤがパンクしてしまいました。

寒い夜、婿は地べたに座り込み、スペアタイヤに変え、帰って来ました。

(なんか、機嫌悪そう、帰りの車の中は全員無言でした) なんでだろう?

翌日、タイヤ購入に行ったが、なにせ、外車(日本車)なもんで、

合うタイヤがないとの事。 取り寄せになった。

牛後から会社に行くと言っていたが、家でするとの事で帰宅。

翌日お昼頃、タイヤ交換完了。 午後から会社行く予定がまたまた在宅勤務。

そこで、ばあばは不思議に思ったのです。

たかが、タイヤ一つの事で、2日も会社休めるんだ(勿論、家で仕事していたが・・・)

ばあばは、少々落ち着かなかったです。会社にいってれば、のんびり出来たのにと。

(居候だから仕方ないか)



そんな時はお互い様だろうとなるべく外に行く事にしています。 

しかし、車がないので、もっぱら、近くをお散歩。

するとどうでしょう、向こうから手を振ってくるお二人さんがいるではないですか!

外国で、知ってる人? 私に?  間違いかと思ったが、すぐ分かりました。

何日か前に、お孫さんを乳母車で押しながら、大きな四角い鉄枠を運んでいたのです。

よたよたして、危ないので、手伝ったのです。

英語も全然分からない中国のおじいちゃん、おばあちゃんでした。

ばあばも、英語もそして勿論中国語も分からないけど、通じるのですね。

ニコニコとして、”この間はありがとう”みたいな事を言ってました。

フフフ、またまた人の輪が出来た!


これは、娘と散歩した時 

娘が、妊娠中、散歩をしているといつも出てきて、付き合ってくれた猫だそうです。

”なに、なに、生まれたかね、見せてみなさい”とでも言ってるようでした。



皆さん、猫に関心があるようなので、もう一枚 追加